kの味方

人生100年時代 小心者の日常

バス停でバスを待つ

バスを降りるとき 運転手さんが何か言った。最近、低い声が聞き取りにくいので
耳を寄せ、「ンっ?」と言った。すると、はっきり声で


「バス停にいてもらわないと困るんですけど!」と睨まれた。一瞬 ( ゚д゚)ポカーン
バスに乗る時の状態がよみがえり…あっ、相手にしてはいけない人だ と判断


すみません。とだけ言って、素早く降りた。通勤でいつも乗るバスは、最近 
利用客数の減少とガソリン価格高騰で、路線バスの削減が実施された。


今まで乗り遅れたら、次のバスがあったけど…30分待ちになってしまいました。
仕事で精一杯働く達成感はあるけれど、立ちっぱなしの足を早く座らせてあげたい。


時間を確認したら 後7分。 幸いバス停はコンビニの前にある(そうだバスカードの
チャージをしておこう) 炎天下のバス停は、椅子も 日よけもなく最悪だ。


このコンビニは、わりに広い道路のカーブに位置し 扇状の広い駐車場です。
バスは、遅れがちなので、ひとつ前のバス停にバスが止まれば 走って間に合う。


目論見通りなら、大丈夫。それに1人だけバス停前近くにいます。でも見当外れな事に、
その人は乗らなかった そして、バスが猛スピード?でカーブに入ってくる


カーブにあるバス停は、運転手さんからの目視確認が 一瞬で終わるのでしょうか。
必死で運転手さんの視界に入るように手を振り 止まってくれたので乗れました。


私の中では、別にバスを遅らせたわけでもなく悪びれ感はなかったけど
この様に書いてみて、図にも書いて検証すると 運転手さん側に立てば


道路の構造上 急停車するような事になるから バス停にいてもらわないと困ると
いいたかったのだろうかな


いずれにしても あのバス停では、ゲリラ雷雨に合うと 風あたりも強く、吹き飛ばされそうで雨合羽も準備 バスカードもぬかりなく 水分補給もと、気を抜けないバス停です。


皆様の幸せ祈ります。
今日も良き日でありますように