kの味方

人生100年時代 小心者の日常

大元神社に行ってきました

この登山口から 1600メートル 45分の参道コース
入ってすぐ左手に、沢山の杖を用意してくれてます。
まさか そんな神社にお参りをするのにいらないでしょう。と思ったら…
あの奥の細道は、ドンドン急坂で険しくなって 3分の1ぐらいのところまで息が上がる⤴⤴


そして 道も一人しか行けないくらいの細い山道と崖 幸いお天気が続いてたから滑ることはなかったけれど くつもヒールのないブーツでよかったけれど 結構危ない


そもそも 今日は年末の忙しさ お正月の来客も終えての連休&夫の体調も良いみたい
で(風邪ひき上がり)どっかドライブと思ってたら...こんな修行の山でした


夫に手を引かれてないと 足が上がりません。そうこうしてたら 後870mの札
あと半分かー そこからは、まぁまぁ平坦な道になり 段々参道らしく石も敷き詰められ
なんだかついたかな 鳥居は? 手水所は?


大元神社が鎮座する大元山境内地は 古来より信仰の場として尊ばれる
由緒ある聖域です。
次のことを守り、ご参拝いただきますようお願いいたします。
         定

  1. 立ち入り禁止内に入ること
  2. 信仰上支障のある行為を行うこと
  3. 建物に立ち入ること
  4. 火器を用いること
  5. 樹木等を伐採すること
  6. ペットを持ち込むこと
  7. ドローン等の無人飛行機を使用すること
  8. ゴミを投棄すること

条々固く禁じます


宇佐神宮庁


立札には 上のごとく書かれてます


そうです 大元神社は 宇佐神宮の奥宮なのです。

そして御神木 その奥に見えるのが拝殿でした


拝殿の奥には、鳥居が見えます。その鳥居をくぐることはできません
神様の神域 禁足地 山全体が御神体なのだそうです
帰ってから色々youtubeなど見て わかりました
そして見てないところも有ったので また行きたいです


拝殿の向側には、大元八坂神社がありました
拝殿も八坂神社も写真を写したつもりだったけど..?


お参りを済ませ 帰り道が幾つかあるのがわかりました。
車で行けるコースもあるようです 楽ちんに帰りたいのが人情
でも やはり元来た道で帰りました。結果 それが一番でした


山道は遭難の危険もあると 猿田彦TVさんがおしゃってました
車で行けるコースも結構やばい なんてお話もあり やっぱり霊山修行の お山ですね


そんな お山ですけれど 10組ほどの参拝者の方々とすれ違いました
「いい参拝ができましたかー」って。常連さんのようですね
熊本 福岡 大分 ナンバー車でした


良くわからないけれど なんだか素直に謙虚になれるところだと思いました


さいごまでおよみくださり有難う御座います
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